俳優修業

 声優の養成所に入ったことで始まった俳優修業。養成所時代は、岸田國士など日本の文学作品をはじめ、アメリカンコメディやギリシャ悲劇、朗読劇など様々なタイプの芝居に取り組み、三年間で8作品を発表。ほとんどの作品で主役を務めてよほど自信がついたのか、新人の頃は少しとんがっていたかも。。。

 劇場での初舞台は2001年。シェイクスピア作品「十二夜」のオーディションで、ヒロイン・ヴァイオラの相手役となるオーシーノー公爵役に抜擢。その後、声優事務所に所属するも、俳優 穂積隆信氏の付き人としてさらに下積みをすることに……。

 三年間の下積み時代には、華やかな大劇場の商業舞台でお師匠さんのお世話をしながら、役者として一緒に出演させていただき、時代劇の斬られ役から、主役にからむコミカルな脇役までいろんな役を通して勉強させていただきました。また、芝居の所作や立ち回りばかりでなく、衣裳・小道具の扱い方、着物の着付け、カツラ・羽二重の付け方、さらには足袋の洗い方・アイロンの当て方まで、たくさんのことを学びました。

 現在はナレーションの仕事の傍ら、俳優として様々な演劇団体の公演に参加。俳優修業に終わりはない、のですねぇ。。

~コロナ禍による公演中止~

 2020年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で様々な業界で打撃を受けていますが、演劇界にも大きな影響を及ぼし、今年出演を予定していた三つの舞台も中止または延期となってしまいました。

 わたし自身も家族のことを第一に考え、今はじっと堪えて活動を制限しておりますが、来年からは、社会全体でのウィルス抑え込みに成功し、安心して活動再開できることを祈っております。

◆おしらせ◆

本公演は2020年4月に上演を予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、延期することとなりました。2021年3月に改めて上演予定です。

詳細が決まり次第お知らせいたします。

「あなたの知らない チェーホフ短編 セレクト12」

日程:2020年4月→2021年3月に延期予定

​※出演者が変更になる可能性があります。

会場:絵空箱

原作:アントン・チェーホフ

構成 脚本 演出:野﨑美子

企画:野﨑美子、有希九美

制作:ヨージクとその一味

公式HP:https://shortstoryselect2020.amebaownd.com/

舞台出演作品

2020年

2019年

「ブルースな日々 ~夢に向かって~」(築地ブディストホール)

「永遠の一秒」(彩の国さいたま芸術劇場)

​「見えない人たち」(築地ブディストホール)

2018年

「遊びをせんとや ~芥川朗読~」(阿佐ヶ谷ひつじ座)

「セレブ気取り」(築地ブディストホール)

2017年

「夏の夜の夢」(あうるすぽっと)

「有明をわたる翼」朗読版(佐賀市エスプラッツホール)

「残夏-1945-」再演(座・高円寺1)

2016年

「食べるの? 喋るの?」(福祉プラザさくら川、ほか)

「帽子屋さんのお茶の会」再演(ウッディシアター中目黒)

2015年

「有明をわたる翼」(アクロス福岡)

「有明をわたる翼」朗読版(帝国ホテル)

「サロメ」(シアターグスタフ)

「残夏-1945-」(座・高円寺2、ほか)

「帽子屋さんのお茶の会」(ウッディシアター中目黒)

2014年

「コエノタネマキ」朗読イベント(絵空箱)

「有明をわたる翼」朗読版(ブリティッシュヒルズ福島)

2013年

「有明をわたる翼」(ザムザ阿佐ヶ谷)

「君の目覚めに微笑みを」(ウッディシアター中目黒)

「ビバ! カルボナーラ」(シアターグスタフ)

「永遠の空へ」(シアターグスタフ)

「戦場の眼」(新宿SPACE107)

2011年

「栄光の季節」(アイピット目白)

「塔」(池袋GEKIBA)

2008年

「八月の鯨」(アイピット目白)

「三人姉妹」(しもきた空間リバティ)

2006年

「桜の花にだまされて」(紀伊國屋サザンシアター)

2002年~2005年(付き人時代)

「小林幸子特別公演」(博多座)

「喜劇 年上の女」再演(中日劇場)

「夫婦善哉」(明治座)

「孤愁の岸」(御園座)

​「喜劇 年上の女」(大阪 新歌舞伎座)

「奥さまの冒険」(梅田コマ劇場)

「二十四の瞳」(御園座)

​「小林幸子特別公演」(梅田コマ劇場)

「てるてる坊主の照子さん」(帝国劇場、御園座)

2001年

「ウォールフラワー」(恵比寿エコー劇場)

​「十二夜」(中野ザ・ポケット)

 

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